ワークショップ

岡山県立美術館では、「美術や美術作品のもつさまざまな見方や価値観に気づいてもらいたい。楽しんでもらいたい。」と思っています。そのために、普及事業を通じて、来館者に作品そのものを自分自身のものとして、味わい楽しんでもらうことを目指しています。
 

◆じゅにあ・ミュージアム・Lab◆

*きっず☆ユニバ対象ワークショップ

岡山理科大学附属高等学校IBコース×岡山県自然保護センター×県美
「スギとヒノキとわたしたちの木」

 4月のじゅにあ・Labは、岡山理科大学附属高等学校IBコース(IB)で学んでいる生徒さんが、岡山県自然保護センター(自保C)と県美と協力してLabを企画しました。
 テーマは、「スギとヒノキ」、そして「間伐材(かんばつざい)」です。「IBと自保Cと県美」が掛け合わされると、どんなことがLabでおこるでしょうか。
 → *岡山理科大学附属高等学校IBコース
 → *岡山県自然保護センター

日時2024年4月20日(土曜日)
・午前の部/10時から
・午後の部/14時から
※各回とも内容は同じです。
※所要時間は120分程度です。
会場岡山県立美術館 研修室
スタッフ岡山理科大学附属高等学校IBコース3年生
藤田拓矢氏(岡山県自然保護センター)
岡本裕子・中西ひかる(岡山県立美術館)
対象(めやす)小学校中学年から中学生&保護者
*ホットボンドなどを使用する予定です。
*小学生が参加の場合は、保護者同伴でお願いいたします。
定員各回7組(1組2人まで)合計14人 ※要申込み・先着順
参加費500円(材料代/1人)
持参物身近にある植物を一つ持ってきて来てください(Labで使います)
その他○飲料持参
○活動しやすい服装
○手拭き用タオル

*詳細は参加者募集チラシ<じゅにあ4月>(PDF)をご覧ください
 
 

◆きっず・ミュージアム・Lab◆

*きっず☆ユニバ対象ワークショップ

●<4月>「"ひとつ、ふたっつ、みっつ+もうひとつ"であそぼう」

4月のきっず・Labは、「手でさわると感じのちがうもの」をえらんであそんでみましょう!
①岡山県立美術館(県美)の中を、探検してみましょう。
②「何が入っているかな?BOX」の中から、"みっつのモノ"をえらびましょう。
③「お家から持ってきたモノ」と、「何が入っているかな?BOX」の中から選んだモノを組み合わせてあそびましょう。
 *ホットボンド(グルーガン)を使います。

日時2024年4月6日(土曜日)
・午前の部/10時から ◆残り2人
・午後の部/14時から ◆残り2人
2024年4月7日(日曜日)
・午前の部/10時から ◎定員に達しました
※各回とも内容は同じです
※所要時間は90~120分程度です
会場岡山県立美術館 研修室等
(美術館内を探検します)
スタッフ岡本裕子、中西ひかる(岡山県立美術館)
対象(めやす)幼児から小学校中学年さんぐらい
*保護者同伴でご参加ください
定員各回8人 ※要申込み・先着順
参加費300円
持参物「手でさわって好きなモノ」を一つだけ探して持って来ましょう。
*家の中にあるモノの中から、好きなものを一つだけ選んで持ってきてください(Labで使います)
その他○飲料持参
○汚れても気にならない、活動しやすい服装
○手拭き用のタオル

*詳細は参加者募集チラシ<きっず4月>(PDF)をご覧ください
 
 

◆お問い合わせ・申し込み先◆

  1. 参加のお申し込みは、お電話、Eメール、FAXにて受付いたします
  2. 参加ご希望ワークショップ名、参加者氏名、学年(小・中・高・大) or 一般、住所、連絡がとれる電話番号もしくはFAX番号をお知らせください
  3. 小学生以下の方が参加される場合は、保護者同伴でお願いいたします


岡山県立美術館
〒700-0814 岡山市北区天神町8‐48
電話:086-225-4800 
FAX:086-224-0648

※お電話でのお問い合わせは開館時間(9時から17時)のみの対応となりますのでご了承ください。

 
 

過去のワークショップの様子を写真で公開しています。

◆この国の価値観の発見ワークショップ
~毛筆という道具~

毛筆という道具
毛筆という道具

2012年7月8日(日曜日)
講師:森山知己氏(日本画家)

◆モビール~あなたの愛おしいもの~
〈学校との連携ワークショップ〉

学校との連携ワークショップ モビール

2012年7月13日(金曜日)から8月26日(日曜日)

◆ミニ・ブーケをつくろう

ミニブーケ
ミニブーケ

2012年7月21日(土曜日)
講師:土光まり氏
(アトリエ・リュミエール主宰)

◆煎茶の世界を知る

煎茶ワークショップ
煎茶ワークショップ

2013年3月16日(土曜日)
講師:赤松玉女氏
(煎茶道一茶庵直門教授)